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2017年08月13日

安芸門徒

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朝、早く起きて別院のお晨朝に行く。

広島には安芸門徒と呼ばれる熱心な門徒の人が多い。

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晨朝ではお正信偈をおつとめするのだが、このお正信偈の

後の和讃が、毎日変わるので、それを追いかけるのも、

節回しをついていくのもなかなか難しいものだと思う。

和讃は普通のお経本には載っていないから

載っているものを手に入れる必要がある。

法話があって、その後、御文章の拝読がある。

毎朝、行われていると思うとすごい事だと思うのだが、

このおつとめはそれぞれのお寺でも行われて

いるのだろうか?・・・

という疑問がある。

敷地の中に、本願寺二十五代、専如門主の御手植 アオギリ

を見つけた。2016年 平成28年7月29日に植えられたもの

のようだ。平和を願ってのことだと思う。

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お墓参りに行く。

お盆は亡くなったご先祖様がかえってくるのだとか

そのような言い伝えもあるのだが、お盆は

何か重苦しい雰囲気、気分になる。

原爆が投下されたのが8月6日、9日。

終戦記念日が8月15日。

昭和天皇が玉音放送によって、日本政府がポツダム宣言の受諾、

降伏表明を連合国側に通告したことを、帝国臣民に

放送を通じて公表した日。

この時期がちょうどお盆。

原爆投下後のお盆のころを思えば大変な状況であっただろう。

広島は安芸門徒の多い地域なので独自の

風習がある。原爆ドームの横の灯篭を流して、

お盆には紙でつくった逆三角形のカラフルな

灯篭を墓地に飾る。

どの店で売っているのも下がり藤のマークが

入っているので、安芸門徒の多い事を思う。

お寺によっては後片付けが大変だからと

塔婆や灯篭をたてないようにと言われたりするようだが

このあたり、独自の伝統文化となるかどうか

といったところである。
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posted by おむすびライオン at 18:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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